最初に伝えるのは「何を、どこから、どこへ」

商品名だけでなく、梱包後のおおよそのサイズ・重さ・数量、割れ物などの取扱上の注意を伝えます。軽貨物車両で対応できるかは、重量と容積、積み方も含めて確認が必要です。個数だけを先に決めると、実際の積載条件が合わないことがあります。

集荷地と配送先は、住所に加えて建物の種類も共有してください。企業の受付、一戸建て、集合住宅、商業施設では、受け渡しまでの作業が異なります。

距離だけでは見えない作業を確認する

配送条件の伝え漏れを防ぐ確認表
場面共有しておく情報事前確認が必要な理由
積み込み受付場所、荷物がそろう時刻、検品・仕分け到着時刻と出発時刻が同じとは限らないため
移動配送先の数、時間指定、通行条件走行距離だけで配送順を決められないため
納品駐車場所、入館手続き、階数、荷役設備車を降りてからの作業時間が変わるため
不在・返品再訪問、持ち戻り先、連絡の方法一度で完了しないときの対応をそろえるため
完了報告受領書、写真、システム入力、報告先受け渡し後の作業と個人情報の扱いを明確にするため

たとえば同じ「10件の納品」でも、一階の受付で受け渡す場合と、指定駐車場から台車で運び入館受付を行う場合では、必要な時間が変わります。これは料金相場の話ではなく、見積もりの前提をそろえるための見方です。

そのまま使える配送相談シート

問い合わせ本文にコピーしてお使いください

荷物の種類・梱包サイズ・重量:
集荷場所・荷物がそろう時間:
配送先の地域・件数:
1日/1便あたりの物量と増減:
希望する曜日・時間帯・開始日:
駐車・入館・受け渡しの条件:
不在時・返品時・完了報告の方法:
現在困っていること・まだ決まっていないこと:

顧客の氏名や配送先の個人情報を、初回のお問い合わせにまとめて送る必要はありません。まずは地域や件数、荷物の条件を伝え、具体的な配送データの共有方法は担当者と確認してください。

見積書は金額と「含まれる作業」をセットで読む

見積書が届いたら、予定した作業がどこまで含まれるかを照合します。待機・再配達・有料道路・駐車・持ち戻り・追加物量が発生した場合の扱いも確認しましょう。配送条件を変更するときの連絡期限や再見積もりの条件を決めておくと、稼働後の認識違いを減らせます。

名古屋・東京の配送相談はSTSへ

株式会社STSは名古屋市港区と東京都世田谷区に営業所を置き、宅配・企業配送の相談を受け付けています。対応できる地域や体制は、荷物・物量・日程を確認したうえでご案内します。

条件がすべて固まっていなくても、分かる範囲をお問い合わせフォームからお知らせください。営業所の住所・電話番号は会社情報に掲載しています。